たまたま・・・
西野先生が某大学で癌細胞に気を送る実験をして、癌細胞が半分になったというお話は先生ご本人から何度も伺いました。そのとき、立ち会った学者先生は「『たまたま』なったんでしょう・・・」などと言って、西野先生を苦笑させたのだとか。
私もごく最近、似たような経験があります。ある大仕事で、私がある画期的な法則性を見つけたんですね。見つけたのは、まあ、ひらめきというか、『たまたま』です(笑)。自分でもすごいと思って、その世界の権威と言われる人(イギリス人)とたまたま話す機会があったので言ってみたら、「これは驚いた。本質的に、これは正しいと思う。」と言ってくれたのです。まあ、リップサービスもあったかもしれませんが。
他のイギリスのコンサルタントにも話してみたところ大変驚いて、「これを使わせてもらっても良いか?」と聞くので、勿論二つ返事。こちらは、それで金儲けをしようなどという考えは毛頭ありませんでしたので。
そこで、こちらも自信を持って、その業界では日本でトップという会社のある人のところへ持っていったら、激しい拒否反応を示したので驚いた。しかも、中身を全く理解しようとせず、「そんなものはたまたまそうなったのだ!」の一点張りで、西野先生の実験の話を思い出してしまいました。
世界的な権威が認めているのに、日本人のお山の大将が中身を理解もせずに「たまたまだ!」の一点張りとは、怒りを覚える前に「この国は大丈夫だろうか?」と心配になってしまいました。まさしく、「頭脳知」の限界を垣間見た思いです。
でも、さすがに、世界的に有名な人はある程度身体知を身に付けているのだとも思いました。