思いつくままに

 親父が死んじまったら何か急にネタがバラバラに飛んじゃって……、なに書いていいか??と言うわけで思いつくままに。

 この前書きながら思ってたんだけど(友達の奥さんA子さんの時)人はあまりにひどいストレスにさらされ、身体が飢餓状態におちいったところへ、どんな形にしろ゛気゛というエネルギーを浴びると、ストレスで押さえつけられた潜在意識が開放されるようです。思いもよらないものが出てきて、まわりはびっくりとか恐ろしいといった感じにおそわれますが、本人の気分は楽になってす〜っごく気持ちいいそうです。

 一度それを味わうと麻薬みたいに癖になり、また気が欲しくなり、エネルギー=潜在意識の開放としか捉えられなくなって、精神的な癒しの一手段としての利用価値しか見いだせないのです。悲しいかな……!でも多いようですよ、そんな人が……。

 先生は、かって週刊ポスト誌上でこうおっしゃってます「気の治癒行為が注目されがちですが、癒しは気の副産物にすぎません。本来の目的は、気を捉えることで自分の潜在能力を全開発し生命力を最大限に発揮させることです。」潜在意識でなく潜在能力を発揮させるのが西野流呼吸法なのです。

西野流呼吸法に出会った人でも、すでにいわゆる゛気゛というものに毒されている人にとって、この感じは頭ではわかったつもりになってるだけのようで、実際には゛気゛そのものを求めているのに気が付かない、そんなところみたいです。大分で呼吸法の稽古を始めた3〜4年は、そんな人達が多く集まってきて結局長続きしなかったです。

 そのころは対気もマットやクッションもなく、女性はキャッチャーを置き男は床にそのままころがしたりしてました。 こけずに後ろへ走り切ると、あるのはコンクリの壁……、体が硬いままだと痛いことこの上なし。ある時、壁に届くちょい手前で尻餅後頭部が壁に激突、危ない状態です。頭が……、凄い振動……、ちょうど「正座呼吸で両手が頭の上に上がり手の平と百会を意識で結ぶ」その手の位置が振動してるんです。

 「あ〜〜、自分の頭はこれだけあるんだ……」で、たんこぶもできなかったけど、考えたら危なかった。別のとこではこんなことも、壁は木の板、尻餅なしだけど倒れながら壁に後頭部が……、体はストップ、でも自分はさらに後ろへ……。アッ!離れたァ〜〜と思った次の瞬間には元に戻ったけど、頭の形が壁にきれいに抜けて……、後はどうしたやら……、他人の事務所だったけど!? 痛みは全くなかったです。あれって、幽体離脱のミニ版??奇妙な感じでした。 体と意識が完全に分離しました、いやホントに……。

 ダンスで下半身を鍛えていたつもりがただ頭で動かしてただけだから、咄嗟の時に(体にとって)自由に動けないんで、足がもつれて後ろにひっくり返るんです。西野塾に入った頃は指導員の先生達が「壁を背に」して対気をしてました、マットまでの距離がいっぱいあるんです。いつも背中をすりむいて痛かった。うまく1回転すると「10点!!」、横から声が……、一度でいいからマットまで行けたらが願望でした。

 (頭の支配をはずれて)手足が勝手に動くのはしばらくかかりました、ダンスでしっかり訓練したから。「手を楽に!思う気持ちが手のちから、努力あきらめやっと気のうで」このころ手が少し楽になりました。

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